2019-11-26 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
このため、文部科学省において条例モデル案を作成し、各地方公共団体にお示しの上、条例や規則等の制定を促し、その状況を積極的に発信することとしております。 また、休日のまとめ取りのための一年単位の変形労働時間制については、活用に当たり業務の縮減が大前提であると考えており、各地方公共団体においては、まずは業務の縮減に向けた取組を徹底して進めることが必要です。
このため、文部科学省において条例モデル案を作成し、各地方公共団体にお示しの上、条例や規則等の制定を促し、その状況を積極的に発信することとしております。 また、休日のまとめ取りのための一年単位の変形労働時間制については、活用に当たり業務の縮減が大前提であると考えており、各地方公共団体においては、まずは業務の縮減に向けた取組を徹底して進めることが必要です。
このため、文部科学省において条例モデル案を作成し、各地方公共団体にお示しの上、条例や規則等の制定を促し、その状況を積極的に発信することとしております。
これを踏まえまして、教育委員会が学校の業務の管理上の責任を果たす観点からは、本指針を参考にして各地方公共団体で所管の公立学校の教師の勤務時間の上限に関する方針などを作成し、条例や規則等で根拠付けることが重要であり、文部科学省において条例モデル案を作成をし、各地方公共団体にお示しの上、条例や規則等の制定を促し、その状況を積極的に発信することとしております。
この条例モデル案においては、対象者、対象期間、対象期間における勤務日等についての定め方を規定し、具体的な指定については服務監督権者である教育委員会の規則等で定めることとすることを想定しており、本国会での審議内容も踏まえ、検討を進めてまいります。
このため、文部科学省において条例モデル案を作成し、各地方公共団体にお示しの上、条例や規則等の制定を促し、その状況を積極的に発信することとしております。 先生おっしゃるように、ガイドラインを指針にしただけでは、なかなかその意識が変わっていかないと思います。
次に、指針に関する条例等の整備状況の確認のお尋ねでありますが、今回の法改正により策定することとなる指針を参考にして、各地方公共団体において、教師の勤務時間の上限に関する方針等を作成し、条例や規則などで根拠づけることが重要であり、文部科学省としても、条例モデル案を作成し、各地方公共団体にお示しの上、条例や規則等の制定を促すこととしております。
その上で、本指針を参考にして各地方公共団体において教師の勤務時間の上限に関する方針等を作成し、条例や規則等で根拠づけていただくよう、文部科学省において条例モデル案を作成し、各地方公共団体にお示しの上、条例や規則等の規定を促し、その状況を積極的に発信することとしております。
この世論に一部こたえたのが警察庁から出した、いうならば水上安全条例モデル案というか、そういうものによる案が一つありました。これも各都道府県の中で実際にこのモデルに従って条例をつくっているものはそんなに多くありません。というよりはほとんどないといっていいくらいなんです。しかもこの条例は、あとからも聞きますが、いうならば局限された水域というか、海域なんであります。